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Web相談事例12 無理なく返済できる住宅ローンは「返済比率」では計れない!?

Q.

■ニックネーム
たけし

■ご相談内容
住宅ローン

■ご相談したい内容
旦那28歳、年収730万
妻28歳、年収380万
子供一歳の3人家族。
2人目予定あり

共働き予定で、土地が2000万の35年、建物が3700万の40年、合計5700万
変動金利0.805%の住宅ローン、ボーナス払い無しで検討中。

無理なく返済できるでしょうか?
この場合の返済比率なども教えて欲しい。

A. 回答者:白坂大介

たけしさん、はじめまして。

この度はご相談ありがとうございます。

お送りいただいた条件をもとに、住宅ローン返済について試算いたしました。


1. 毎月の返済額

  • 土地(2,000万円/35年):約 5.5万円

  • 建物(3,700万円/40年):約 9.0万円

  • 合計:約14.5万円/月

世帯年収1,110万円に対する返済比率は 約15.7%

たけしさんの年収のみでも 約23.8% となり、金融機関の基準(25〜30%以下)と比較してもまだ余裕がある水準です。


2. 注意すべきポイント

返済比率の数字上は特に問題はなさそうですが、この「返済比率」とは、あくまでも「借入」が可能かどうかを判断する目安です。

つまり実際に無理なく「返済」が可能かどうかは ご家庭ごとのライフプラン によって変わってきます。


例えば――

  • 日頃の生活水準や価値観(どのくらい支出が必要な家庭か)
  • 子供の教育方針(私立進学によって学費も変わる)

  • ご夫婦の働き方の変化(育休・時短勤務・転職など)

  • 老後の生活資金(年金収入とのバランス)

これらの違いだけでも将来に必要となるお金は家庭ごとに大きく異なります。

つまり住宅ローン返済への「安心度」も大きく変わってきます。


3. 次のステップ

たけしさんのご家庭にとって本当に無理のない住宅購入となるかどうかは、生涯にわたるキャッシュフロー表を作成し、教育・老後・リスクへの備えを可視化することで初めて判断できます。

当社では、住宅ローンの試算だけでなく、ご家庭のライフイベントを踏まえた将来シミュレーションを行い、返済と貯蓄・投資の両立が可能かどうかを一緒に確認していくことが可能です。


たけしさんの今の不安解消にはキャッシュフロー表を作成することを強くお勧めいたします。そうすることで、きっと将来の安心と、具体的な対策が見えてきて、今回のマイホーム購入がご家族の将来設計にとって良いきっかけとなることと思います。

ぜひ、私たちでお力になれそうであれば、いつでも個別相談でお待ちいたしております。