ご相談事例

今だけでなく老後の安心までを見据えた保険商品の設計と保険会社の選択を

(尼崎市 M様)
生命保険
お客様の問題点は?

保険の満期で医療保障がなくなる。保険商品・会社の選び方が分からない

Mさまの奥様が以前より加入していた養老保険が満期となり、医療の保障等もすべて消滅してしまうため、新たに生命保険に加入したいとの事。
ただし、どのような保障が必要で、どこの保険会社の商品を選択すればいいのか分からないので教えて欲しいとのご相談でした。

提案したアドバイス

必要な保障の棚卸しと、適切な保険商品を選定。自助努力という考え方も

まずは生きていく上で様々存在するリスクとそれに対しる保障内容や保険商品をお話しながら、Mさまと奥様が必要とする保障を一緒に一つずつ確認していきました。
保険で備えておきたいリスク、一方、自らの自助努力で備えておきたいリスクを明確に分けて、生命保険で備えておきたいリスクに対して、様々な保険商品をご案内いたしました。
その中でもMさまのニーズを満たせる医療保険がん保険をそれぞれ違う保険会社で選択することになりました。
自助努力での備えに対しても、上手な貯蓄の考え方などを伝授しました。

アドバイスの結果

老後までも視野に、医療保険とがん保険を別々の保険会社で加入!

生命保険については、2つの保険会社に分けて「入院や手術の保障」、「がんのときの保障」を備えることとなりました。
また、長生き人生を想定して生命保険を設計しているため、保障は一生継続しますが、掛け金の払込は現役のうちに終わらせるような設計にしました。

同じお悩みや問題を抱えていらっしゃる方へ

すべてを保険でカバーするのでなく、自分で備えるという視点を

白坂

人生を生きる上での様々なリスクをすべて生命保険で備えようとすると、保険料もたくさんかかります。
本当に必要な保障は何か?できるだけ自助努力で備えることはできないか?
すべてを保険でカバーしようとするのではなく、自分で備えるという視点も持ってぜひとも保険について考えていただきたいと思います。
保険貧乏にならないようにしましょう。